2026年1月より放送されたアニメ『うるわしの宵の月』。
作中に登場するカレー屋が実在するお店をモデルにしていることでも話題になりました。
この記事では、エンディングの協力クレジットや作中の描写をもとに、モデルと考えられる場所や、雰囲気が似ているスポットを紹介します。
※本記事にはネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。
※本記事で紹介している場所は、作中の描写をもとにした推定を含みます。
※掲載しているストリートビューは過去のものを含むため、現在の状況と異なる場合があります。
※聖地を訪れる際は、地域の方々や他の利用者に配慮し、撮影を行う場合は各施設・店舗のルールに従ってください。
『うるわしの宵の月』聖地まとめ
作中の風景やエンディングの協力クレジットを手がかりに、登場スポットを順番に紹介します。
聖地①履正社中学校・高等学校
宵や琥珀たちが通う高校の校舎のモデルは、大阪府にある「履正社中学校・高等学校」と思われます。
エンディングの協力に「履正社中学校・高等学校」の名前が記載されています。

実際の校舎と作中に登場する学校の外観を見比べてみると、建物の雰囲気や構造がよく似ていることがわかります。
※学校は基本的に関係者以外立ち入り禁止のため、敷地内への立ち入りは控えましょう。
大阪府豊中市長興寺南4丁目3番19号
聖地②下北沢カレー食堂 茄子おやじ
宵の父が経営するカレー屋のモデルとなっているのが、下北沢にあるカレー食堂 「茄子おやじ」 です。
エンディングには、協力クレジットとして「茄子おやじ」の名前が記載されています。
茄子おやじは、1990年創業の下北沢を代表する老舗カレー店。
深いコクと玉ねぎの甘みが効いた欧風カレーと、店内に流れるレコードの音が印象的な、落ち着いた雰囲気のお店です。
住所
東京都世田谷区代沢5丁目36-8 アルファビル1F
アクセス
小田急線・京王井の頭線「下北沢駅」から徒歩約4〜5分
聖地③北沢三丁目公園?【第1話】
カレー屋が下北沢にあることから、
第1話で宵と琥珀が会話していた公園についても、下北沢エリアにある公園を中心に探してみました。
その中で、作中の公園と雰囲気が似ている場所として挙げられるのが、北沢三丁目公園です。
📍実際の公園はこちら👇
作中の公園と見比べてみると、遊具の配置や物置、看板の位置などに共通点が見られます。
一方で、作中に登場していた鉄棒やオブジェは確認できず、完全に一致しているわけではありません。
特に、作中中央に描かれていたサメのオブジェが印象的でしたが、北沢三丁目公園にはそのようなオブジェは設置されていないようです。
なお、作中ではこの公園は「サメ公園」という名前が表記されていました。
東京都世田谷区北沢3丁目14-9
聖地④神楽坂梅花亭【第3話】
第3話で宵と琥珀が立ち寄った和菓子屋は、神楽坂梅花亭がモデルになっているようです。
エンディングの協力クレジットにも「神楽坂梅花亭」の記載がありました。
外観や店内など、作中とどのくらい似ているのかも気になるところです。
ファンならぜひ訪れたいお店ですね!
住所
東京都新宿区神楽坂6-15 神楽坂梅花亭ビル
アクセス
東京メトロ東西線「神楽坂駅」1a出口より徒歩約2分
聖地⑤大國魂神社【第7話】
第7話でお祭りの舞台となったのは、大國魂神社と思われます。
エンディングの協力クレジットにも「大國魂神社」の記載がありました。
📍琥珀たちがいたと思われる場所👇
作中では、左側に階段のある建物が描かれていました。
このことから、琥珀が友人たちといたのは、こちらの鳥居の前と考えられます。
また、宵と琥珀が話していた場所は、境内にある神戸稲荷神社の付近と思われます。
📍宵と琥珀がいたと思われる場所👇
すれ違っていた宵と琥珀の距離が縮まる、第7話の印象的なシーンでしたね。
住所
東京都府中市宮町3-1
アクセス
京王線「府中駅」南口から徒歩約5分
JR南武線・武蔵野線「府中本町駅」から徒歩約5分
聖地⑥阪急 神戸三宮駅【第9話】
第9話では、宵や琥珀たちの神戸旅行が始まります。
はじめに宵たちがいた場所は、阪急 神戸三宮駅の東口付近と思われます。
作中では駅名表示が描かれていませんでしたが、駅入口の建物が実際の風景とよく似ています。
駅の近くにある広場や、その向こう側の風景も作中で再現されていました。
📍作中登場した風景👇
兵庫県神戸市中央区加納町4丁目2番1号
聖地⑦BE KOBE モニュメント【第9話】
駅前のシーンの後、みんなで記念撮影をしていた場所は、メリケンパークにある「BE KOBE」モニュメントと思われます。
このモニュメントは、神戸を代表するフォトスポットです。
2017年、神戸開港150年を記念して設置されました。
「BE KOBE」には、阪神・淡路大震災から20年を機に生まれた「神戸の魅力は人である」という思いが込められています。
住所
兵庫県神戸市中央区波止場町2(メリケンパーク内)
アクセス
神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町駅」から徒歩約13分
JR・阪神「元町駅」から徒歩約17分
聖地⑧海栄門付近【第9話】
オープニング後に登場したのは、南京町の南側入口にある「海栄門」付近と思われます。
南京町は、神戸市の元町エリアにある中華街で、横浜・長崎と並ぶ日本三大中華街のひとつです。
中華料理や食べ歩きグルメのお店が並び、多くの人でにぎわっています。
住所
兵庫県神戸市中央区栄町通1丁目2-13
アクセス
JR・阪神「元町駅」から徒歩約4分
神戸市営地下鉄海岸線「旧居留地・大丸前駅」から徒歩約4分
聖地⑨アトア(AQUARIUM×ART átoa)【第9話】
第9話で琥珀と宵が訪れた施設は、神戸ポートミュージアムにある「átoa(アトア)」です。
エンディングの協力クレジットに「神戸の港の劇場型アクアリウム AQUARIUM×ART átoa」の記載がありました。

館内のさまざまな場所が登場していましたが、実際の館内とよく似た風景が描かれていました。

宵が嬉しそうに見ていたカワウソのフードメニューがあるカフェは、4階の「アトアカフェ」のようです。
手のりカワウソまんやストロークッキーなど、作中に登場したメニューも楽しめます。
また、宵がぬいぐるみを見ていた場所は、1階のミュージアムショップと思われます。
そして最後に2人がいたのは「PLANETS 奇跡の惑星」のようです。
アトアは、アートと生きものが融合した劇場型アクアリウム。
幻想的な光や映像に包まれた空間も魅力のひとつです。
住所
兵庫県神戸市中央区新港町7-2 神戸ポートミュージアム2~4階
アクセス
各線「三宮駅」より徒歩約18分
各線「元町駅」より徒歩約15分
神姫バス「新港町」バス停より徒歩すぐ
また、第9話のエンディングの協力クレジットには「THE HOUSE Koajiro marina suite」の記載もありました。
室内の椅子や配置、全体の雰囲気など、似ている部分が見られたことから、作中に登場するヴィラの参考になっている可能性があります。
聖地⑩HARNEY & SONS 表参道店(移転前)【第11話】
宵と琥珀が放課後デートで訪れたお店は、移転前の「HARNEY & SONS 表参道店」と思われます。
エンディングの協力クレジットにも「HARNEY & SONS」の記載がありました。
📍当時の店舗の様子はこちら👇
原作の編集者である鈴木重毅さんも、2023年3月のXの投稿で、漫画に登場するお店について紹介していました。
デザート4月号『#うるわしの宵の月』に出てくるお店は、表参道の『HARNEY&SONS』(@HarneyteasJP)さんに取材させていただきました。 とっても素敵なお店でした😀 取材日は雪だったのですが、寒いからといただいたお茶が本当に美味しかったです。ありがとうございました。 https://t.co/yqh0Mtx9WP https://t.co/usCJRZgpa1
— しーげる(鈴木重毅/Shigeki Suzuki)@少女漫画編集者 (@henshu_shigel) March 3, 2023
こうした情報や作中の周囲の風景から、移転前の表参道店がモデルになっていると考えられます。
なお、現在この場所には別のお店が入っており、当時の店舗は残っていません。
HARNEY & SONSは、アメリカ・ニューヨーク発の紅茶ブランド。世界各地の茶葉を使った紅茶を販売しており、おしゃれな缶入りの紅茶も人気です。
現在の「HARNEY & SONS 表参道店」は、別の場所で営業しています。
住所
東京都渋谷区神宮前4-2-14
アクセス
東京メトロ「表参道駅」より徒歩約1分
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今回は、『うるわしの宵の月』に登場する学校やお店、公園、神戸の観光スポットなどを紹介しました。
実在する場所と作中の風景を見比べてみると、新たな発見があるかもしれません。
今後、新たな手がかりが見つかった場合は、記事にも追記していく予定です🌙

