『黄泉のツガイ』では、山奥の「東村」で暮らしていたユルが、ツガイの左右様とともに現代社会へ足を踏み入れます。
作中では、ユルがハナから教えてもらった地名を「群玉県(ぐんたまけん)」と言う場面も登場します。
実在しない地名ですが、アニメには実在する場所を思わせる風景も描かれています。
この記事では、『黄泉のツガイ』に登場する聖地と思われる場所をまとめました。
ぜひ最後までご覧ください!
※本記事にはネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。
※本記事で紹介している場所は、作中の描写をもとにした推定を含みます。
※掲載しているストリートビューは過去のものを含むため、現在の状況と異なる場合があります。
※聖地を訪れる際は、地域の方々や他の利用者に配慮し、撮影を行う場合は各施設・店舗のルールに従ってください。
『黄泉のツガイ』聖地まとめ
第3話では、ユルたちが立ち寄ったパーキングエリアや公園、第9話ではデラに連れられて訪れた都心のスポットなどが登場します。
また、アニメの取材協力には、次の名前が記載されていました。
- 高取町
- 株式会社ジョイフル本田(第9話)
- 東京モノレール株式会社(第9話)
この記事では、作中の風景や取材協力の情報をもとに、聖地と思われる場所をストーリーの登場順に紹介します。
聖地①菅生パーキングエリア (上り)【第3話】
第3話でユル一行が立ち寄っていたのは、菅生パーキングエリア(上り)と思われます。
作中ではデラが「サービスエリア」と説明していましたが、実際の施設名は「菅生パーキングエリア(上り)」です。
住所
宮城県柴田郡村田町菅生字新堀28
アクセス
🚗 東北自動車道「仙台南IC」より約7km
聖地②所沢航空記念公園【第3話】
第3話でユルたちが立ち寄っていた公園は、所沢航空記念公園と思われます。
📍 ユルが利用していたと思われるトイレ👇
ユルたちが駐車場にいるデラの元へ戻るシーンでは、背景の看板に「所沢航空記念公園」の名前が確認できます。
所沢航空記念公園は、日本の航空発祥の地として知られる埼玉県所沢市の公園です。
園内には所沢航空発祥記念館や芝生広場があります。

菅生PA(上り)から所沢航空記念公園までは、Googleマップで調べると約360〜370km。高速道路を利用しても約4時間半かかるようです。
ちなみに、この公園ではユルが「群玉県?」と口にするシーンも登場します。
「群玉県」と聞いて、実際の場所が埼玉県にあると思うと、ちょっとおもしろいですね!
住所
埼玉県所沢市並木1-13
アクセス
🚃 西武新宿線「航空公園駅」より徒歩すぐ
🚗 関越自動車道「所沢IC」より国道463号を所沢市街方向へ約6km
聖地③永代橋付近【第9話】
第9話では、デラが社会勉強と称してユルと左右様を都心観光に連れ出します。
最初の船のシーンでは、永代橋と思われる橋の奥に東京スカイツリーが見える風景が描かれていました。
📍作中と似た風景はこちら👇
※中央大橋からの視点になります
聖地④天王洲アイル駅【第9話】
第9話に登場した改札やホームは、東京モノレールの天王洲アイル駅と思われます。
エンディングの取材協力には「東京モノレール株式会社」の記載がありました。


※2005年撮影
自動改札に興味津々の左右様や、ホームに入ってくる電車を見て叫ぶユルがかわいらしかったですね。
ちなみに、作中でホームに入ってきた電車は、東京モノレールの10000形です。
東京都品川区東品川2丁目5-19
聖地⑤天王洲アイル交差点【第9話】
モノレールの車両の上に左右様が乗り、電車が走り抜けていくシーン。
場所は天王洲アイル交差点付近と思われます。
こちらは、天王洲アイル駅の南口付近です。
作中の風景と完全に一致するわけではありませんが、駅の出口の形状や奥に見えるビルなど、似ている部分があります。
聖地⑥大井競馬場【第9話】
第9話でデラが競馬に熱中していた場所は、大井競馬場と思われます。
レース中は必死に声を上げて応援していたデラでしたが、予想が外れると最後はすっかり落ち込んでいましたね。


※2023年撮影
大井競馬場は、東京都品川区にある地方競馬の競馬場です。
「東京シティ競馬(TCK)」の愛称でも知られています。
住所
東京都品川区勝島2-1-2
アクセス
🚃東京モノレール「大井競馬場前駅」より徒歩約2分
🚃京急線「立会川駅」より徒歩約12分
🚗首都高速湾岸線「大井南IC」より約5分(千葉方面から)
聖地⑦大井競馬場前駅【第9話】
競馬後のシーンでは、大井競馬場前駅も登場していました。
作中でも、実際の駅名がそのまま使われています。
先ほど紹介した天王洲アイル駅から大井競馬場前駅までは、東京モノレールで約3分です。
東京都品川区勝島2丁目2-35
聖地⑧ジョイフル本田 瑞穂店【第9話】
第9話で矢の材料を買うために訪れたお店は、ジョイフル本田 瑞穂店と思われます。
エンディングの取材協力には「株式会社ジョイフル本田」の記載がありました。
デラのねぐらは、ここから少し歩いたところにあるようですね。
住所
東京都西多摩郡瑞穂町殿ヶ谷442
アクセス
🚃JR八高線「箱根ケ崎駅」東口から徒歩約25分
🚌 瑞穂町コミュニティバス「ジョイフル本田」バス停からすぐ
ここまで、作中に登場した聖地を紹介しました。
続いては、東村のモデルとなった高取城について見ていきましょう。
東村のモデルは奈良県の高取城
『黄泉のツガイ』の舞台となる東村。
アニメのエンディングにある取材協力には、奈良県の「高取町」の名前も記載されています。
さらに、原作者の荒川弘先生は、インタビューで東村がどのように生まれたのかについて、次のように語っています。
Q.舞台となる「東村」はどのように生み出されたのでしょうか。
出典:TVアニメ『黄泉のツガイ』公式X
A.「最初、キャラクターよりも東村のイメージが先に出てきました。東村のモデルは奈良県にある高取城なんですが、舞台としては、まず山城、戦国時代以前の野面積という、自然にある石をそのまま積み上げた石垣がある村です。この野面積み、(後略)」
こちらが、奈良県にある高取城跡の風景です。


※2005年撮影
山の中に石垣が続く風景は、東村の雰囲気にも通じるものがありますね。
高取城跡キャンペーン情報局のXでは、CGで再現された高取城の画像とともに、「東村感ありますね」と投稿されていました。
東村感ありますね🏯 #高取城 #黄泉のツガイ https://t.co/IkrqHnSL7z
— 高取城跡キャンペーン情報局🏯 (@CastleTakatori) September 17, 2025
高取城は明治時代に廃城となり、現在は「高取城跡」として石垣などが残っています。
山城ならではの石垣や自然の風景から、東村の雰囲気を感じられるかもしれませんね。



高取城跡は山の上にあるため、登城には登山に適した服装が必要です。
訪れる際は、事前に公式サイトでアクセスや通行情報を確認してくださいね。
今回は、『黄泉のツガイ』に登場する聖地や、東村のモデルとなった高取城を紹介しました。
アニメを見ていて、実際に見たことのある風景が登場すると、なんだか嬉しくなりますよね!
これからも、作中に登場する場所や気になるスポットを見つけたら、紹介していきたいと思います。









